ブライトリング ブティック札幌　公式ブログ

子どもの頃、家に風呂が無かったので父親と歩いて15分くらいのところにある銭湯へ通っていました。

歩きながら道端に咲いている花を見ながら、父が花の名前を教えてくれながら歩いていた記憶があります。

武骨な造船職人の父がなぜに花の名前に詳しかったのかはもはや謎です。

こんにちは。

ブライトリングブティック札幌の本間です。

今でも道を歩きながら花を見る習慣がついています。

今は携帯で植物の名前が分かってしまうなんてすごい時代です。

通勤途中に「せいたかあわだちそう」が咲いていました。秋ですね。

全然背は高くなかったですが。

さて、連日ご紹介しています新作アベンジャーシリーズも佳境を迎えようとしております。

EB0148101B1E1　スーパーアベンジャーB01クロノグラフ46でございます。

これでアベンジャーは42mm、44mm、46mmとそろい踏みしたわけですが、この46mmミリは単にサイズ違いでは収まらない

思いがございます。

それは「チタン製」であるということ。

20年ほど前にチタン製の初代アベンジャークロノグラフが発売され、当時は「エアロマリーン」というシリーズに分類されていました。

クロノマットが「ウインドライダー」という空のジャンルでしたので、アベンジャーは海のジャンルに区分されていました。

武骨な作りの44mmサイズで、当時としてはかなりの大口径モデルでした。

腕を巻き込むような独特なラグの造りが斬新で、クロノマットとは一線を画しておりましたね。

そんな初代を彷彿とさせる今回のチタン製スーパーアベンジャーB01クロノグラフ46。

スーパーオーシャン系に装備されているプッシュ＆スライド式のエクステンションが付いているところが

やはり海側の時計というところでしょう。

ガラスにせり出したライダータブも象徴的でアベンジャーらしいところ。

変わらずブライトリングらしさを余すところなく受け継いだ1本といえるでしょう。

自社製B01ムーブメントを搭載したことで、シースル―バックになったところはちょっとオシャレ度アップでしょうか。

大口径モデルがお好きな方は46mmのスーパーアベンジャーを、小振りな時計がお好きな方は一度騙されたと思って

42mmをご試着してみてください。

新たな発見があるかもしれませんよ。

在庫確認やご不明な点等などございましたらお気軽にお問い合わせください。

スーパー アベンジャー B01 クロノグラフ 46 EB0148101B1E1

EB0148101B1E1

¥1,375,000

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